電解水って?種類は?

新型ウイルスの影響がまだまだ続いていますね・・・
一時的に少なくなっていた関西も徐々に増え第5波が到来しています。。

感染対策の習慣化は慣れ始めていますがよく「電解水」「次亜塩素酸」「アルカリ性電解水」などをよく見かけることはありませんか?


以前よりも普及してきたのでインターネットや店頭でも簡単に購入することができるようになってきました。
ただ、「次亜塩素酸」などは噴霧する際の注意点があったりするので

使用方法をよく理解して予防対策することをおすすめしています。

以前、なんどかブログでもお伝えしたのですが
まだまだ「電解水」やその「種類」ついてご質問をいただくことが多いので
本日は電解水とは?その種類は?についてお伝えしていきたいと思います。

まずはじめに電解水とは。

読んだままの意味なのですが

気を解した=電解水です。



塩・水・電気だけで作ることができます。
水道水にはミネラルやカルキなどが含まれてることは多くの方がご存じだと思いますが
この成分を蛇口に取り付ける浄水器などで除去します。
そしてこの綺麗に除去した水と塩水を電気分解することにより
【アルカリ性電解水】【次亜塩素酸水】が作られます。

・アルカリ性電解水にはたんぱく質や脂質を分解する力があり
「洗浄効果」が高いとされています。

・次亜塩素酸水は「除菌・脱臭」効果が高いとされています。

日々の汚れを水で落とす安全安心な生活へ

二室型電解槽
真ん中の隔膜があることにより「酸性電解水」と「アルカリ性電解水」に分けられています。二室型電解槽と呼ばれるもので主に「強酸性電解水」と「弱酸性電解水」の生成時に使用されます。

電解水の生成に必要なのは「水」と「塩」と「電気」だけ

難しい図ですが【洗濯することが可能になった電解水】で覚えていただけたらと思います。

ちなみに株式会社エンバープラスがご提案するこちらの商品「@除菌330」は真ん中の隔膜がない一室型電解槽で主に「微酸性電解水」の生成に使用されます

このように難しいことを伝えてますが簡単にまとめますと
生成方法の水(食塩・塩酸含む)を電気分解したものが次亜塩素酸水ということを当時の厚労省が命名しました。

よく見かけるのが
強酸性・弱酸性・弱酸性の3つはご存じの方も多いと思います。

ただ。電解水には「中性次亜塩素酸水」や「電解次亜水」というものもあります

「中性次亜塩素酸水」は口に含んだときに変な味?がするお水のことです!
あのお水の中に「中性次亜塩素酸水」が含まれてることが多いです。

 

とたくさんお伝えしてきましたが世間でよく多くみかける

電解水・その種類について書いてみました。

今はコロナウイルスがあり消毒・除菌の意識が高くなっていますが

コロナだからではなく日常的にも清潔レベルを高くすることはとても良いことですので
そんなときに信用できる情報や電解水のことを少しでも理解しているだけで
賢く導入できるかと思います。

弊社でも電解水のデモ機を無料貸出していますので
ご検討の方・気になる方はまずはご相談ください。