よく見かける電解水って?いろんな種類があるってどうゆうこと?

コロナウイルスの影響もあり除菌商品や電解水を使う商品も以前よりも増えつつありますね。
家電量販店でもよく見かけるようになりました。
ただ、「実際にどんな商品?」身近にない分「イメージがわかない」など多くの問合せや質問をいただくことが多くなりました。
そこで本日は 【電解水】とはどんなものか?をご紹介していきたいと思います。

まず電解水とは?

電解水とは?

二室型電解槽
真ん中の隔膜があることにより「酸性電解水」と「アルカリ性電解水」に分けられています。二室型電解槽と呼ばれるもので主に「強酸性電解水」と「弱酸性電解水」の生成時に使用されます。

電解水の生成に必要なのは「水」と「塩」と「電気」だけ

難しい図ですが【洗濯することが可能になった電解水】で覚えていただけたらと思います。

ちなみに株式会社エンバープラスがご提案するこちらの商品「@除菌330」は真ん中の隔膜がない一室型電解槽で主に「微酸性電解水」の生成に使用されます

このように難しいことを伝えてますが簡単にまとめますと
生成方法の水(食塩・塩酸含む)を電気分解したものが次亜塩素酸水ということを当時の厚労省が命名しました。

よく見かけるのが
強酸性・弱酸性・弱酸性の3つはご存じの方も多いと思います。

ただ。電解水には「中性次亜塩素酸水」や「電解次亜水」というものもあります

「中性次亜塩素酸水」は口に含んだときに変な味?がするお水のことです!
あのお水の中に「中性次亜塩素酸水」が含まれてることが多いです。

 

とたくさんお伝えしてきましたが世間でよく多くみかける

電解水・その種類について書いてみました。

今はコロナウイルスがあり消毒・除菌の意識が高くなっていますが

コロナだからではなく日常的にも清潔レベルを高くすることはとても良いことですので
そんなときに信用できる情報や電解水のことを少しでも理解しているだけで
賢く導入できるかと思います。

弊社でも電解水のデモ機を無料貸出していますので
ご検討の方・気になる方はまずはご相談ください。